第5回手話パフォーマンス甲子園

昨日は、米子まで行ってきました。

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9時から9時40分までが開会式で、9時40分から生徒たちのパフォーマンス(午前の部10校、午後の部10校、計20校)が始まります。

開会式を見るためには8時45分までに入場しておかなければなりません。途中入場が出来ません。なぜなら、佳子様が来るから(たぶん)。

残念ながら会場に着いたのは9時15分頃だったので、ロビーに設置してあるテレビで佳子様の挨拶を見ていました。生で佳子様の挨拶は見られなかったけど、パフォーマンスは最初から見られるのでまあいいか、と9時半頃に入場口へ向かいました。
今年は、昨年はなかった手荷物検査と金属探知ゲートが設置してありました。なぜなら、佳子様が来るから(間違いない)。

9時40分頃に係員の指示に従い、列に並んでいたのですが、1校目のパフォーマンスが始まっても全然入場できません。前の方を見ていたら、どうやらパフォーマンスが終わって次の学校が始まるまでの間に数名ずつ入れているみたいです。「いやいや、ウィンブルドンじゃあるまいし勘弁してくれよ・・・」と思いながら待っていましたが、2校目のパフォーマンスも終わってしまいました。

なんか並んでるのがダルくなって、「午後の部から見るかな。午前は境港でも行って観光しよう」と思い、列を離れて出入口へ向かいました。普段だったらただ出ればいいだけですが、金属探知ゲートがあったので、係員に「どこから出ればいいんですか?」と聞いたついでに「午後からもこんな感じで入場なんですかね?」と言ってしまいました。このついでが余計でした。

別に怒っている訳ではなく、午後はスムーズに入りたかったから聞いただけなのですが、色々とやりとりしているうちに、「この列の人達はいつ入れるんですか? このやり方はおかしいでしょう?」とクレーマーみたいになっていました。本当に全然そんなつもりじゃなかったんですよ。最後には責任者みたいな人が出て来て、「もう入れます。大丈夫です」と・・・。
「さっきは合間にしか入れませんって言ってましたよ」と言うと、「いや、もう大丈夫です。ほら動いてるでしょ」と、普通にパフォーマンス中に入れてました。

さっきまでのは何だったんでしょう。文句を言ったから入れることにしたんですかね?
もし、そうだったらクレーマー冥利に尽きますね。人の役に立ちました(笑)。このイベントをバカにするつもりなんて全くありませんが(それなら行ってませんので)、規制入場させる程のものではないと思ってます。最初、私の後ろに並んでいた夫婦なんて「いま始まった学校で子供が出てるんですが入れてくれないですか?」と係員に詰め寄ってましたからね。早くから並んで、自分の子供の演技が見られないって普通におかしいですよね。

この一件で、もう午前中だけ見て午後からは境港へ行こうと決めました。1回境港へ行く気になっていたんでね。
午前の部が終わった後、遠くからですが佳子様が退席する姿を見ることができました。初めて、動く佳子様を生で見ました(笑)。もうこれだけでこの日は十分です。

去年も手話パフォーマンス甲子園を見に行って、ちょっと嫌な出来事があったので、どうやらこの場所と相性が悪いみたいです。もう今年で最後にします。

午後は境港へ行って、ご飯を食べてぶらっと観光しました。

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イカの漬け丼(1,300円)

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水木しげるロード

お土産はコレ
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デニム生地のショルダーバッグ(ねずみ男)

帰りに米子鬼太郎空港に寄ってみました。
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長距離運転は疲れましたが、とても充実した(?)一日でした(´・ω・`)

(17:50)